【ディズニー報知】シンデレラ城にTDLアトラクションがアニメで次々と

2018年8月4日14時21分  スポーツ報知
  • 映像と光の演出で彩られたシンデレラ城(カメラ・清水 武)
  • TDLディズニー夏祭り「燦水!サマービート」で水をまくドナルド(左)&デイジー(C)Disney
  • TDS「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」で水合戦を繰り広げるジャック・スパロウ(左)(C)Disney

 暑すぎる今年の夏は夜が主役だ。開園35周年を迎えた東京ディズニーリゾート(TDR、千葉・浦安市)は、4月から周年イベント“Happiest Celebration!”で盛り上がっているが、7月10日から、東京ディズニーランド(TDL)のシンデレラ城で、ナイトタイムスペクタキュラー「Celebrate! Tokyo Disneyland」がスタートし、夏の夜を輝かせている。(酒井 隆之)

 記録的な猛暑が続くなか、TDRの今年の夏は、土日祝の午後3時から利用できるスターライトパスポート(大人5400円)、平日午後6時からのアフター6パスポート(同4200円)に向けた行列が目立つ。

 暑いだけではなく、TDLの夜の目玉企画「Celebrate! Tokyo Disneyland」がシンデレラ城のあるキャッスル・フォアコートで7月から始まったからだ。開演は午後8時40分(2回目は同9時35分、ともに変更あり)と遅い。シンデレラ城のバルコニーに、オーケストラの指揮者となったミッキーマウスが登場し、魔法の指揮棒を振ると、シンデレラ城に音譜が投影され、音楽に導かれるように魔法の世界に引き込まれ、約20分間のTDLをめぐる旅が始まる。

 ナイトタイムスペクタキュラーとは、夜のショーを超えた特別なエンターテインメント。東京ディズニーシー(TDS)では、2011年のTDS10周年企画として始まった海を舞台にした「ファンタズミック!」があるが、TDLでは初めて。

 これまでのようなシンデレラ城に映像が映し出されるキャッスルプロジェクションだけではなく、色鮮やかな噴水や華やかなパイロ(花火)、迫力ある炎に加え、夜空いっぱいに広がるレーザーやサーチライトなどの光の演出、さらにプラザの木に装飾されたイルミネーションも輝き、プラザ全体が複合的に演出される。

 シンデレラ城に、アドベンチャーランドからトゥモローランドまでの各エリアのアニメーションが投写され、昼間や過去に体験したアトラクションの数々がよみがえる。アリス、ピーターパンが不思議な世界へ導き、プリンセスたちが舞い、「カリブの海賊」たちが戦う。「ホーンテッドマンション」「スプラッシュ・マウンテン」「ビッグサンダー・マウンテン」「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」などのアトラクションをアニメで見るのは新鮮だ。

 「イッツ・ア・スモールワールド」でフィナーレ。35周年ロゴが映し出され、ミッキーは「ここは夢があふれる最高に幸せな所さ」と宣言する。各シーンが走馬灯のようで泣けてくる。午後からの入場もいいが、朝からいっぱい思い出を作ってから見ると、また違ったものになることだろう。

 ◆恒例びしょぬれイベントも開催中

 TDRの夏のスペシャルプログラムと言えば、大量の水が放出される“びしょぬれ”イベントが名物だ。TDLのエンターテインメント「燦水(さんすい)!サマービート」とTDSのショー「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」が昨年と同様に展開されている。

 TDLではミッキーやドナルドらディズニーの仲間たちが猛暑の中、ゲストに向かって散水してくれる。TDSでは、ディズニー映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキャプテン、ジャック・スパロウら海賊たちがメディテレーニアンハーバーで水合戦を展開する。これが今年はあまり話題になっていないのは、西日本豪雨に配慮して、報道公開を遅らせた(開幕から8日後の7月18日に公開)から。

 夏のプログラムは、これらをメインに日本のお祭りをディズニー流にアレンジしたTDL「ディズニー夏祭り」、「パイレーツ・オブ・カリビアン」の世界をテーマにしたTDS「ディズニー・パイレーツ・サマー」が、ともに9月2日まで展開される。

 ◆メモ 東京ディズニーリゾート(TDR)はJR京葉線・武蔵野線「舞浜」駅下車すぐ。詳細はオフィシャルウェブサイト(http://www.tokyodisneyresort.jp/)で。

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