トランプ氏のメディア攻撃に「ボストン・グローブ」が抗議声明

2018年8月13日6時0分  スポーツ報知
  • トランプ米大統領(ロイター)

 全米の新聞などがメディア攻撃を続けるトランプ米大統領(72)に対し、抗議声明を出すことが11日までに分かった。主導する「ボストン・グローブ」の声明によると、現段階で70社以上が呼びかけに賛同し、今後さらに増え続ける見通し。CNNは100社以上になると伝えている。ボストン・グローブは16日付の紙面で報道の自由について意見表明するとしている。

 ほかに参加するのは、ヒューストン・クロニクル、デンバー・ポスト、マイアミ・ヘラルドなど。声明の内容については各社の自由としつつ、「トランプ氏のメディア攻撃は危険なものであることについては一致できている」としている。

 トランプ氏は就任以来、自らに批判的な報道をする報道機関に対しツイッターで激しく攻撃。「国民の敵」、「危険かつ病的だ」などと非難している。CNNの分析では、これまで「フェイク・ニュース」、「フェイク・ストーリーズ」などの単語を400回以上使用したという。記者会見でもメディアを選別し、記者を会見場から退出させるなどメディアに対する敵視姿勢はエスカレートしている。

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