崎山つばさ、「a―nation」史上初の華麗な殺陣を披露 女性ファンを悩殺
スポーツ報知

2・5次元ミュージカルなど舞台を中心に活躍する俳優の崎山つばさ(28)が26日、東京・味の素スタジアムで行われたエイベックス主催の「a―nation」で、音楽フェスに初出演した。
イケメン和楽器ユニット・桜menとともに、「崎山つばさ with 桜men」としてオープニングアクトで登場。この日限りのスペシャル衣装で、和楽器の演奏をバックに華麗な殺陣を披露した。
殺陣のパフォーマンスは、17回目を迎えた同フェスで初の試み。炎天下で凛とした剣さばきを披露し、女性ファンから大歓声を浴びた崎山は「テンションあがりすぎて殺陣しちゃいました、すみません」と笑わせた。ステージでは、代表曲「君の隣へ」「螺旋」などを歌い上げた。
本番後、「絶対緊張するだろうなと覚悟はしていたんですが、意外と緊張しなくて自分でも驚きました。メンバー10人がいてくれたこと、そして何よりファンの方が来てくれたことが一番心強くて、今の自分にできることを届けられたのかなと思います。いつかメインステージでパフォーマンスしたいです!」と笑顔を見せた。
崎山は、9月12日に3枚目のシングル「Crescent Moon」を発売する。12月25日には東京・Zeppダイバーシティーで初のワンマンライブを行う。