高須院長、母校・昭和大への莫大な寄付への思いをツイート「金はだすが口を出さないのが品格」

スポーツ報知
高須克弥院長

 高須クリニックの高須克弥院長(73)が17日、自身のツイッターを更新。母校である昭和大が医学部の一般入試で得点操作を行っていた問題で渦中にある母校への思いをつづった。

 高須氏は「母校・昭和大の入試得点操作は『不正ではない』」と報じた16日のスポーツ報知の記事を貼りつけ「僕が昭和大学に莫大な寄付をしているのは大学の理念に共感し大学を愛しているからだ。僕は文部科学省の不浄役人みたいに便宜を要求したことは一度もない」とツイートした。

 その上で「金はだすが口を出さないのが品格だよ」と自身のポリシーを強調していた。

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