ニッチロー、「カレー・オブ・ザ・イヤー」の授賞式にプレゼンターで登場

スポーツ報知
「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」の受賞者らと共に記念撮影に収まるニッチロー(後列左から3人目)

 米大リーグ・マリナーズのイチロー(45)の物まねで知られるタレントのニッチロー(40)が22日、都内で行われた「カレー・オブ・ザ・イヤー2019」の授賞式に出席。プレゼンターなどを務めた。

 “本家”のイチローが、毎朝カレーを食べていたことは有名だが、ニッチローもそれに倣って? カレー好きに。この日の授賞式を主催したカレー総合研究所が開いている「カレー大学」を昨年卒業し、「カレー伝道師」の称号を得ている。

 この日はユニホーム姿で登場したニッチローは現在、ウェブサイト「カレーパン通信」の編集長の任にも就いている。今年は、どのようなカレーが流行するかを聞かれると「2018年はご当地カレーや名店カレーのレトルト商品の人気が爆発した年でしたが、今年はそこから更に進化して、『ご当地カレーパン』や『名店カレーパン』がブームになると思います」と予測していた。

 授賞式は「カレールウ部門」「レトルトカレー部門」など計10部門で“カレー文化”を盛り上げた企業を表彰。ちなみに、1月22日は「カレーの日」と制定されているが、これが1982年に学校給食開始35周年を記念して、全国学校栄養士協議会が給食のメニューを全国一斉にカレーにしたことにちなんでいるという。

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