麻雀「Mリーグ」が人気漫画「はじめの一歩」とコラボ!登場キャラがスポーツ7紙をジャック

スポーツ報知
「スポーツ報知」に掲載された、赤坂ドリブンズのユニホームを着た千堂武士

 プロ麻雀リーグの「Mリーグ」は2日、初代王者の決まるファイナルシリーズが開幕する。これにあわせ、人気ボクシング漫画「はじめの一歩」の登場キャラクターたちが、同リーグの応援サポーターに就任した。

 各チームのユニホームを着た「はじめの一歩」の登場人物7人はこの日、それぞれスポーツ新聞7紙の全面広告に登場。スポーツ報知(赤坂ドリブンズ・千堂武士)、日刊スポーツ(EX風林火山・幕之内一歩)、サンケイスポーツ(KONAMI麻雀格闘倶楽部・間柴久美)、スポーツニッポン(渋谷ABEMAS・鷹村守)、デイリースポーツ(U-NEXT Pirates・ヴォルグ・ザンギエフ)、東京中日スポーツ(セガサミーフェニックス・間柴了)、東京スポーツ(TEAM RAIDEN / 雷電・宮田一郎)の7紙をジャックした。

 このコラボレーションは「はじめの一歩」の作者であり麻雀愛好家の森川ジョージ氏が、麻雀のプロスポーツ化を目指すリーグの理念に共感して実現。森川氏は昨年10月のリーグ開幕時から、試合中継やパブリックビューイングなどを通じ、Mリーグを応援していた。

 Mリーグ公式オンラインストアやパブリックビューイング会場では、11日から「はじめの一歩」とコラボした限定商品を順次発売する。

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