ホリエモン、ゴーン被告の保釈決定に「ここからが正念場です。私はまだ30代前半でしたけどゴーンさんは結構な歳」

スポーツ報知
堀江貴文氏

 ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(46)が20日までに自身のツイッターを更新。東京地裁が会社法違反(特別背任)などの罪で起訴された日産自動車のカルロス・ゴーン被告(64)の保釈を認める決定をしたことへの見解を示した。

 堀江氏は、ツイッターに保釈を認めるネットニュースを貼りつけ「とはいえ、有罪になると実刑も十分ある事案ですからね。ここからが正念場です。私はまだ30代前半でしたけどゴーンさんは結構な歳でもありますからねぇ」とつづった。

 堀江氏は、2006年1月に証券取引法違反容疑で東京地検特捜部により逮捕され、4月に保釈が認められた。保釈保証金は3億円だった。裁判は11年4月に最高裁で懲役2年6か月の実刑判決が確定し、13年11月に刑期が満了となった。

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