【新刊レビュー】ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと

2018年7月17日11時55分  スポーツ報知
  • 奥野克巳著「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」

 ▼「ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと」(奥野克巳、亜紀書房、1944円)

 ボルネオ島の狩猟採集民「プナン」は貸したものを壊して返しても謝らない。何かもらってもお礼を言わない。おかしいのは彼らなのか。ひょっとしたら私たちなのか。人類学者によるフィールドワークから見えてきた異世界。世界観が変わる一冊だ。

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