【西武】鹿児島実OBの野田が後輩の奮闘に気合「ハングリー精神を思い出させてくれた」
スポーツ報知

西武・野田昇吾投手(25)が後輩たちをねぎらった。母校・鹿児島実が夏の甲子園1回戦で金足農に敗れた。テレビで観戦したという野田は「後輩たちが甲子園に出て頑張っている姿を見て、僕自身も刺激を受けました」と笑顔を見せた。
自身も球団10年ぶりの優勝へ向け、「今、僕たちもプロの舞台で優勝を目指せる位置にいる。後輩たちの相手に向かっていく姿勢を見て改めて、ハングリー精神を思い出させてくれた」と気合を入れていた。