【ロッテ】ドラ1藤原“ラグーン1号”に意欲 甘党助っ人コンビもアイス1年分狙う

スポーツ報知
ホームランラグーン1号を狙うロッテ・レアード(右)とバルガス(左)(カメラ・長井 毅)

 ロッテのドラフト1位・藤原恭大外野手(18)=大阪桐蔭高=が25日、“ラグーン1号”に意欲を示した。球団がZOZOマリンの「ホームランラグーン」へ本塁打を打った選手にアイス1年分(365個)をプレゼントするプランを用意。右翼側には「雪見だいふく」が、左翼側には「爽」が贈られる。相手球団の選手も対象で「―ラグーン席」の観客にも配布予定だ。

 「1番・中堅」で球団54年ぶりの高卒新人開幕スタメンを狙う若武者は「与えられた打席でしっかりと自分のスイングをしていくことを心がけて、その結果としてラグーンに入ったらいい」。

 甘党の助っ人コンビもメモリアル弾に意欲。レアードは「僕が打ちたいね。その時はアイスをファンにプレゼントだ」と宣言。バルガスは「打球が飛びすぎるから逆にあそこに入れるのは結構、難しいね」と苦笑い。

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