2025年3月24日20時00分 スポーツ報知
■走れ、蘭方医!
おおらかに命を見つめる人間ドラマにして、爽快な医療時代劇の誕生
中国・唐由来の漢方医と西洋医学を学んだ蘭方医が競い合っていた時代、幕末。京都の村を舞台に、爽快な医療時代劇が誕生した。主人公の蘭方医らの奮闘と未来へと繋ぐ思い、そして彼を取り巻く医者たちや人間たちとのドラマが、おおらかに命を見つめる視点から生き生きと描かれる。主演は佐々木蔵之介。本作の企画を進めるなかで他界した、京都の医大生の青春群像劇『ヒポクラテスたち』(80)の監督大森一樹の最後の映画企画である。
主人公は、貧しい者からは診察代をとらず、大胆で爽快、好奇心旺盛な蘭方医・大倉太吉。“どんな病も葛根湯”の漢方医・玄斎(内藤剛志)とは、ディスり合いが日課の犬猿の仲だ。そんなある日、気性の荒い青年・新左を手術で救ったことから、太吉と新左の人生が変わっていく。やがて村が危機に直面するなか、奮闘する太吉らが見出す明日とは――。
【出演】
佐々木蔵之介
藤原季節 藤野涼子 川島鈴遥 堀家一希 諏訪太朗 阿南健治 栗原英雄 吉岡睦雄 斉藤陽一郎
室井滋(ナレーション) 真木よう子 柄本明/内藤剛志
監督:緒方明
製作総指揮:大森一樹、浮村理 企画:夜久均
原案:映画「ふんどし医者」©1960 TOHO CO., LTD.
脚本:西岡琢也
配給:GAGA
配給協力:大手広告
製作:「幕末ヒポクラテスたち」製作委員会
(京都府立医科大学創立150周年記念事業実行委員会/ファーストウッド・エンタテインメント/レプロエンタテインメント)
【公開日】
5月8日(金)より全国公開