内定者座談会 Part3 ガクチカ

 2024年4月に入社する10人の内定者が、恒例の座談会で語り合いました。息の合った本音トークは例年以上に盛り上がりを見せ、入社前から結束力の強さが光っています(少しぶっちゃけすぎな気も)。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者(2024年4月1日入社予定)一覧

内定者
A(国際教養学部国際教養学科)
B(社会科学部社会科学科)    
C(産業社会学部現代社会学科)
D(文学部日本文学文科学科)
E(文学部文学科)
F(経済学部経済学科)
G (商学部商学科)
H (総合情報学部総合情報学科)
I  (政経学部経済学科)=MC
J  (政策科学部政策科学科)

次はガクチカ。いいですか。

内定者 D 
 D 

自分はスーパーのアルバイトと、ゼミで詩を勉強していたこと。バイトは3年続けて指示する立場になって、どういう取り組みをしてお店の雰囲気を改善したとか、客数を増やすとかを一から考え直した。ゼミの発表は人と協力しながらやるところがあったので、コミュニケーションをどうやったかを振り返りながら書きました。

内定者 A 
 A 

軸として3本ありました。1個目が少年野球のコーチをやってた。2本目が英語。僕、昔アメリカに住んでいたことがあって、今国際学部にいるのである程度できる。3つ目は高校の野球部がそれなりの名門だったので、それを突っ込んでくれたらこちらとしてはうれしかった。

内定者 I 
 I 

そこ突っ込まれましたか?

内定者 A 
 A 

他の会社だと大学のことばかり聞かれて、少年野球のコーチのことも実はあまり聞かれなかったんですよね。報知は高校の野球部の話を結構してくれて、だから通ったのかな。報知以外はほぼ聞かれなかったですね。就職活動をやる上で野球と英語で戦うしかなかったので、この2つを押し出しました。

内定者 I 
 I 

英語をしゃべってくださいとか言われなかった?

内定者 A 
 A 

あったっけ。あ、ホテルは英語の面接っていうかグループディスカッションがあった。学校の授業のほとんどが英語だし、卒業論文もずっと英語で書いてる。

内定者 C 
 C 

私は2つしているバイトのひとつを書いたのと、サークルも2つ入っていたので、ESのガクチカと自己PRでぐるぐる回してました。テニスのプレーヤーと野球サークルのマネジャーやってて、野球はSNSを全部私が管理していた。バイトは違うスポーツ新聞社で校閲をしているので、いかに効率を上げるかを書いていました。

内定者 I 
 I 

サークルに入ってた人いる? ちょうど半分ぐらい。5人。ガクチカでサークルいいですよね。サークル、そうなんです。サークル入りたかったですよ。

入学した時はコロナ禍でみんな活動してなかったでしょ?

内定者 C 
 C 

2年生の6月からどっちも入った。1年生の時は大学も行ってない。毎日家にいた。

内定者 I 
 I 

やってるんだね。その1年でもういいやみたいになっちゃう人がたぶん多いですね、僕たちの世代は。

内定者 C 
 C 

ガクチカって目に見える数字があった方がいいとかいうから、新入部員がこれだけ増えたってわかりやすいのがサークルのSNS運営だったのでそれを持ってきました。

内定者 E 
 E 

私は155か国の人と話したコミュ力と行動力。真面目に地図を数えたの。東京オリンピック・パラリンピックのボランティアの時に自分からいろんな選手と話をして、その数字を出すことがアピールになるかなと思って出しました。サークルも1年生の5月からピアノと国際交流とマスコミの3つ入っていた。

内定者 H 
 H 

野球のリーダーやってた。高校の時に野球をガチでやってて、甲子園を本気で目指せるような学校で、そこで副キャプテンをやっていた。大学ではサークルやけど副キャプテンで日本一をとれた。めっちゃちっちゃいけど、日本一ですかって言われたら「はい」。

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