内定者座談会 Part9 就活生へのメッセージ

 2024年4月に入社する10人の内定者が、恒例の座談会で語り合いました。息の合った本音トークは例年以上に盛り上がりを見せ、入社前から結束力の強さが光っています(少しぶっちゃけすぎな気も)。応募を検討されている方にとって参考になる部分もあると思います。ぜひご一読ください。

内定者(2024年4月1日入社予定)一覧

内定者
A(国際教養学部国際教養学科)
B(社会科学部社会科学科)    
C(産業社会学部現代社会学科)
D(文学部日本文学文科学科)
E(文学部文学科)
F(経済学部経済学科)
G (商学部商学科)
H (総合情報学部総合情報学科)
I  (政経学部経済学科)=MC
J  (政策科学部政策科学科)

ラスト、就活生へのメッセージを。

内定者 H 
 H 

僕の大事にしている言葉があって「思ったようにはならない、やったようになる」。本当にその通りだと就活を終えて思う。少しやりすぎかなと思うぐらいどんどんアクションを起こしてください。僕自身は今働いてらっしゃる方にお会いすることに矢印を向けて動きを起こしていたつもりなんですけど、ESを添削してもらうでもいいし、面接練習をしてもらうでもいい。第一志望で行きたい企業があるならそこにめがけて、自分をプッシュする方法はいくらでもあるので、思い切って行動に移してほしいなと思います。

内定者 I 
 I 

報知を受けるうえでこれをやるのがおすすめだよっていうことはある?

内定者 H 
 H 

俺はOB訪問。それが一番と思う。イベントでお話しする内容と、今働いてらっしゃる方と1対1でお話しする内容は聞ける言葉も返ってくる言葉も違うので、報知で働いている方には一番数多くお話を聞かせていただく機会を作ってもらった。自分はそこを押したいかな。

内定者 F 
 F 

人は人、自分は自分っていうのが大事かなと思う。野球で例えたら、大谷翔平選手はすべてができるスーパーな選手ですけど、左バッターを抑えるためだけにいるピッチャーとか、足や守備だけで生きていく人とかいろいろいる。人とは比べずに、自分にしかない良さを見つけてできることを精いっぱいするのが大事かな。

内定者 J
 J 

スポーツ新聞は採用人数が少なくて狭き門なんですけど、巨人が好きとか、野球が好きとか率直な気持ちを受け入れてもらえる。人数は気にせず、ちょっとでも興味があれば受けてみてほしいです。

内定者 D 
 D 

自分は情報を集めるのと本番をいっぱい経験するのが大事と思っている。皆さんみたいにいろんな人から情報を得ることができなかったのは反省しているんですけど、いろんな人の話を聞く機会があるなら積極的に情報を集めた方がいい。自分は最初の面接が全然だめで、やっていくごとに伝えたいことが言えるようになったので、経験と修正を繰り返して、伝えたいことが言えるようになるんじゃないかなと思います。

では、長時間ありがとうございました。Iは近年のMCで一番上手でした。

 一同 

お疲れ!(拍手)

ページトップ