『すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り』７月３０、３１日開催！８年ぶり若井ぼんの「ジェームス・ボン」出演決定！

　日本最大規模の盆踊り大会「すみだ錦糸町河内音頭大盆踊り」が７月３０、３１日の２日間、東京・墨田区の堅川親水公園特設会場で行われるのを前に、実行委員長で錦糸町商店街振興組合の山田昇代表理事らが７日、報知新聞社を訪れ、開催をＰＲした。

実行委員長で錦糸町商店街振興組合の山田昇代表理事（写真上・左）と運営責任者の松場圭一氏（同・右）が報知新聞社を訪れ、開催をＰＲ（写真手前・中央は報知新聞社・長谷川剛社長、同左は依田裕彦会長、同右は澤辺英樹執行役員役員室長）

　
　第４３回目となる今年は、台風直撃に見舞われた昨年より１か月早い開催。例年２日間で延べ約３万人が訪れる“盆オドラー”人気のイベントに、山田代表理事も「夏休みの最初の週なので、多くの方にお越しいただけるんじゃないか」とアピール。出演者も決まり、初代桜川唯丸流の江州音頭で盆踊りを沸かせる唄い手・中西レモン、民謡ユニット・すずめのティアーズのほか、関西を中心に活躍する漫才コンビ若井ぼん・はやとの若井ぼん（８０）が２０１７年以来となる自称日本最高齢レゲエアーティストのジェームス・ボンとして出演する。「お祭りの雰囲気は盆踊りプラス野外音楽フェスになる」と運営責任者の松場圭一氏。