2026年6月10日11時30分 スポーツ報知

開会式であいさつする墨田区スポーツ協会・澁谷哲一会長(右)と墨田区ラグビーフットボール協会・しもむら緑会長(中央)。左は同・米谷英彦事務局長
春秋2回の開催は2024年から始まり、今回で5回目。区内に専用グラウンドがないことから人工芝の野球場を使用できるよう墨田区ラグビーフットボール協会が尽力して定例化。開会式では墨田区スポーツ協会の澁谷哲一会長も「墨田区ラグビーフットボール協会が大変に熱心に活動して(2023年に)墨田区スポーツ協会への加盟に至った。ジュニアからシニアまで大変多くの方にラグビーの魅力を伝えていただいている」とあいさつ。午前の部では、すみだラグビースクールと千葉県印西市から招いた印西ラグビースクールの交流会を行い、午後はシニアチームの交流試合を行った。
白熱のプレーを見せる「すみだラグビースクール」と「印西ラグビースクール」の子どもたち
すみだラグビースクールには幼児、女子を含め小学生64人が在籍。一方、印西ラグビースクールは中学生まで所属し、大人のチームもあるだけに、墨田区ラグビーフットボール協会のしもむら緑会長は「墨田区も幼児から大人までしっかりとラグビーができる環境を作っていきたい。今日の交流の場を広げて、さらにラグビーを広げていきたい」と抱負。閉会式では大谷浩一郎理事長が「今日はみなさん、元気いっぱいで、大人たちも元気をたくさんもらいました」と話し、充実の汗をぬぐいながら笑顔を浮かべる子どもたちをねぎらった。
幼児らも参加、保護者も一緒になって楽しめる1日に
墨田区ラグビーフットボール協会は今年で設立12年目を迎え、11月1日(日)の「区民スポーツ祭」では可動式ラグビーポールを寄贈された「東京向島ロータリークラブ」の冠大会「向島ロータリー杯」を初開催する予定。区内小学校12校ではタグラグビーを授業に取り入れるなど地域にラグビー浸透させる活動を積極的に続けている。
最後は墨田区ラグビーフットボール協会・大谷浩一郎理事長から子どもたちをたたえる表彰式(左はしもむら緑会長、右は米谷英彦事務局長)
この日は、5月28日に区が「区民の健康増進に関する連携協定」を締結した大塚製薬から参加者の熱中症対策のため、ポカリスエット6ケース差し入れられ、協会理事で医療法人社団福寿会病院の三浦邦久院長も参加者のケガ対策のために待機するなど、万全のバックアップ体制のなかで開催された。
墨田区・山本亨区長(前列右から3人目)と地元出身の女子プロゴルファー・葭葉ルミさん(同)らも激励のため訪れた(同2人目は墨田区ラグビーフットボール協会理事で医療法人社団福寿会病院の三浦邦久院長、前列左は同・しもむら緑会長、同2人目は同・大谷浩一郎理事長)