大谷翔平から学ぶ「運を引き寄せる法則」伝授!プロ入り時の二軍監督・西俊児さん、俳優・小西博之さんらがレクチャー~第一ホテル両国「親子でオリジナルグラブ作り」

2026年7月30日11時00分 スポーツ報知

第一ホテル両国で行われた「親子でオリジナルグラブ作り」にスペシャルゲストで登場した日本ハムの西俊児プロスカウト(中央)と俳優・小西博之さん(左)。社長の吉田幸夫さん(右)は1984年ロス五輪の野球日本代表の金メダリストで胴上げ投手 第一ホテル両国で行われた「親子でオリジナルグラブ作り」にスペシャルゲストで登場した日本ハムの西俊児プロスカウト(中央)と俳優・小西博之さん(左)。社長の吉田幸夫さん(右)は1984年ロス五輪の野球日本代表の金メダリストで胴上げ投手

  1984年ロサンゼルス五輪で野球日本代表として金メダルを獲得、胴上げ投手となった吉田幸夫さん(68)が社長を務める東京・墨田区の第一ホテル両国で29日、夏休み恒例の「親子でオリジナルグラブ作り」が行われた。今回はスペシャルゲストに日本ハムの西俊児プロスカウト(61)と俳優・小西博之さん(66)が登場。2人ともドジャース・大谷翔平選手を話題にスピーチを行い、子どもたちに熱いエールを送った。

 3人はいずれも和歌山県出身で、西プロスカウトは「そういうご縁、人との出会いで今日ここに来させてもらった」とあいさつ。その上で「一番の縁は…」と切り出したのが大谷とのエピソード。日本ハムの二軍監督になった2013年にプロ入りしてきた大谷について「周りが二刀流と騒いでいても、彼は惑わされることなく、とにかくその日その日に自分が何をすべきか明確に課題を持って取り組んでいた」と説明。さらに、有名な目標達成ノート「マンダラチャート」について触れて「『運』を引き寄せるために、あいさつ、ゴミ拾い、部屋掃除、感謝などがまず大事だと常に意識していた」と話し、大谷にあこがれる子どもたちの心をつかんだ。

 最初にあいさつを行った小西さんも、日本航空高校通信制課程東京キャンパスの校長を務めた経験を踏まえ「子供たちが野球をするときに一つだけしないでほしいことがあります」とスピーチ。「お父さん、お母さんが、教えないこと。では何をするか。ほめてあげることです。どんなであっても、スーパースターやぞ、おまえ、大谷になれるぞってほめちぎってあげてください。ほめたら子どもは伸びます」と話し、子どもたちと一緒に参加していた大人たちを引きつけた。

 この日の「親子でオリジナルグラブづくり」には53人が参加。2018年から始まり、すっかり夏休みの恒例イベントとして定着し、会場には吉田さんがロス五輪で獲得した金メダルや当時のユニホーム、写真パネルなども展示された。「当時は野球日本代表が20人いて、そのうち和歌山県出身が4人。それも県立高校出身者。甲子園出場校が決まりましたが、甲子園だけが野球じゃない。一生懸命練習していれば必ず神様は見ていてくれてチャンスをくれます」と吉田さん。暑い夏に負けないほどの熱いメッセージで子どもたちの夢を後押しした。

 

 

会場に展示されたロス五輪の金メダルなどを説明する吉田さん(右)の話を聞く西プロスカウト(中央)と小西さん(左) 会場に展示されたロス五輪の金メダルなどを説明する吉田さん(右)の話を聞く西プロスカウト(中央)と小西さん(左)

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