葛飾北斎ミュージカル「HOKUSAIラプソディア2026」生誕地の墨田区で開催、山本亨区長も本人役でサプライズ出演の特別演出!

2026年9月15日12時00分 スポーツ報知

楽屋を表敬訪問した山本区長(左から東京東信用金庫・中田清史会長、墨田区文化振興財団・澁谷哲一理事長、お栄役の吉田仁美、北斎役の柳瀬大輔、1人おいて劇団M.M.Cの天野まり代表、福田はるみ区議、お菊役の白貝眞理子、樋口敏郎元区議) 楽屋を表敬訪問した山本区長(左から東京東信用金庫・中田清史会長、墨田区文化振興財団・澁谷哲一理事長、お栄役の吉田仁美、北斎役の柳瀬大輔、1人おいて劇団M.M.Cの天野まり代表、福田はるみ区議、お菊役の白貝眞理子、樋口敏郎元区議)

 元劇団四季で俳優の柳瀬大輔(56)が葛飾北斎を演じる劇団M.M.Cによるミュージカル「HOKUSAIラプソディア2026」が東京・墨田区の曳舟文化センターホールで行われ、山本亨区長も飛び入り出演する斬新な舞台演出で満員の観客を魅了した。

 江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎を題材に、生誕の地で行うミュージカル「HOKUSAIラプソディア」は2019年初演で4回目の再演。北斎の生涯と、人情味あふれる江戸庶民の暮らしぶりを描き、和太鼓や三味線、日本舞踊などの伝統芸能や下駄タップダンスなども織り交ぜた作品。今年は区内で開催中の「すみだ五彩の芸術祭」連携企画として12、13日の2日間行われた。いずれも会場を埋める人気ぶりで、2日目に観劇に訪れた山本区長は、劇中のストーリーにホンモノの区長役として登場。舞台から招かれる形で客席から登壇した。

 即興で「元気があって活気もあって、素晴らしいこの舞台を見て、芸術、文化のまち・墨田区のルーツは葛飾北斎だと改めて感じた。こういったミュージカルもあるすみだは本当に素晴らしいまち」とスピーチ。区内にある葛飾北斎の専門美術館「すみだ北斎美術館」が今年11月に開館10周年を迎えることで行われる記念特別展もPRして区長役を演じ終え、万雷の拍手を浴びながら客席に戻った。

 「HOKUSAIラプソディア」は劇団四季出身のテノール歌手でミュージカル俳優、石井健三の遺作。墨田区に稽古場を構える劇団M.M.C代表の天野まりが脚色・演出・振付を行い、北斎役の柳瀬大輔のほか、北斎の娘のお栄役を吉田仁美、講釈師・幇間(ほうかん)役はワハハ本舗の佐藤正宏が務めた。


 

劇団M.M.Cによるミュージカル「HOKUSAIラプソディア2026」(東京・墨田区の曳舟文化センターホールで) 劇団M.M.Cによるミュージカル「HOKUSAIラプソディア2026」(東京・墨田区の曳舟文化センターホールで)

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