2026年9月29日14時40分 スポーツ報知
「すみゆめ踊行列:SUMIBON」キービジュアル
「すみだ五彩の芸術祭」が9月4日に開幕し、12月20日までの約4か月、開催されている。区そのものが舞台となり、ギャラリーや劇場、古民家やお寺、商店街に工場跡地などまち全体が現代芸術、音楽、パフォーマンスなどアートで彩られ、表現の場となる。
140~150ものプログラムが4つの枠組みで展開される。「自主企画」「公募プロジェクト」「共催企画」「連携企画」で、その中のコアプログラムが「自主企画」。エグゼクティブディレクター・神野真吾、青木彬、荻原康子、清宮陵一、三田大介のディレクター5人がアーティストを招いて約30の作品展示やパフォーマンス、参加型企画を用意している。
「食いっぱぐれない明日」とするプログラムではクリエイターのいとうせいこうが精神医・星野概念と隅田川テラスで誰もが参加可能な「助けたり、助けられたりの日曜日」を開催予定。音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」を離れて現在はソロアーティスト・俳優で活動するコムアイは、主に東東京に暮らす外国にルーツを持つ人々との交流活動を芸術祭バージョンに発展させ、多国籍タウン錦糸町周辺で披露(日時調整)する。
市民参加型の「公募プロジェクト」は2016年から続く「隅田川 森羅万象 墨に夢」(通称すみゆめ)が担い、主催事業2つと公募18企画【中面に特集】。既存の文化資産との連携を図る「共催企画」は、すみだトリフォニーホールの音楽事業など20企画。12月19日(土)、20日(日)の曳舟文化センターホールでの「自主企画」、劇団扉座「『歓喜の歌』~すみだ特別編~」には俳優・六角精児が久々登場。
自主的文化活動を支援する「連携企画」は、10月2日(金)~4日(日)にすみだパークシアター倉で行われる劇場空間をスタジアムに見立ててダンサーがサッカーを模した試合を行う観戦型ダンス公演作品「Organized Play」や、同17日(土)、18日(日)に区内27会場で行われるすみだストリートジャズフェスティバル【中面に特集】などがある。企画の全容や詳細は公式HPや公式プログラムから確認できる。
公式プログラム