■林家あんこ来春真打昇進 「身の引き締まる思い」
生まれも育ちも墨田区の落語家で林家しん平門下の二ツ目、林家あんこ(40)が来春、真打昇進することが5月1日に落語協会から発表された。二代・林家時蔵を父に持つ2世の女性落語家の真打昇進は初めてとなる。
日本テレビ「笑点」アシスタントを務める一方で「第21代すみだ親善大使」を務めたことから地元ゆかりの浮世絵師、葛飾北斎の三女・応為(おうい)を題材にした落語『北斎の娘』を創作。偉大な父を持つ苦悩や葛藤などを盛り込んだ噺(はなし)は評価が高い。
林家あんこは「この度、真打昇進が決まりました。嬉しさと身の引き締まる思いでいっぱいです。応援してくださるお客様、ご指導くださる師匠方、支えてくれる仲間のおかげです。披露興行の詳細は改めてお知らせします。応援のほど宜しくお願いいたします!」とコメントを寄せた。