報知新聞社 小史

昭和 報知新聞社
スポーツ・文化・社会
3年
(1928)
社員の鶴田義行がアムステルダム五輪200メートル平泳ぎで五輪水泳初の金メダル

5年
(1930)
「日曜報知」、翌年「婦人子供報知」を発行
軽飛行機「報知号」がベルリンから日本までの飛行に成功
東京劇場開場式
第1回全日本柔道選手権大会
17年
(1942)
戦時下の新聞統制令で読売新聞と合併、「読売報知」となる
第1回芸術院賞授賞式。小磯良平、高村光太郎、川田順が受賞
20年
(1945)
終戦
21年
(1946)
夕刊紙「新報知」として復刊
第1回国民体育大会秋季大会
23年
(1948)
題字を「報知新聞」に戻す
プロ野球初ナイター
24年
(1949)
本社を東京都中央区銀座に移転
12月30日から朝刊のスポーツ紙となる
プロ野球「セ」「パ」2リーグに
26年
(1951)
題字がヨコになる
巨人、日本シリーズ初優勝
28年
(1953)
月刊雑誌「Golf」創刊。「舞踊華扇会」を創始
テレビ放送が開始
33年
(1958)
「報知・年間最優秀力士賞」制定。第1回は若乃花
大相撲初の名古屋本場所。年6場所制となる
35年
(1960)
報知印刷株式会社を設立
栃錦引退、栃若時代終わる
38年
(1963)
「ゴルフ日本シリーズ」を創設
大鵬、初の6場所連続優勝
39年
(1964)
大阪本社から関西版第1号を発行。
中央競馬に「報知杯弥生賞」を制定。
東京本社を千代田区平河町に移す。
10月11日付で紙齢3万号
11月26日付1面で「長嶋婚約」をスクープ
巨人・王貞治、シーズン本塁打55本の日本新記録樹立
東京オリンピック開催。女子バレー、体操、柔道など16種目に優勝
42年
(1967)
「青梅報知マラソン」誕生。市民マラソン第1号
藤猛がボクシング世界ジュニアウエルター級チャンピオンに
47年
(1972)
創刊100年を迎える
沖縄が本土復帰
札幌冬季オリンピック開催
50年
(1975)
大阪本社が大淀区本庄西へ移転
パ・リーグが指名打者制導入
51年
(1976)
「月刊ジャイアンツ」創刊
「報知プロスポーツ大賞」「報知映画賞」制定
巨人・王貞治715号本塁打、ベーブ・ルースを超える
53年
(1978)
季刊「高校野球」創刊。現在の報知高校野球
西武ライオンズ誕生
55年
(1980)
巨人・王貞治現役引退で号外発行
巨人が原辰徳(東海大)の交渉権を獲得
山口百恵が引退
57年
(1982)
長嶋茂雄氏、本紙客員に就任
北の湖、最多の873勝
62年
(1987)
新聞制作CTS本格化
石原裕次郎さん死去
63年
(1988)
東京ドーム完成記念の美空ひばり再起公演を主催
青函トンネル、瀬戸大橋が開通
64年
(1989)
昭和天皇崩御

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