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生きざまを世に刻む役割

社員インタビュー

水野 佑紀

編集局 文化社会部
2017年入社

DEPARTMENT

編集局 文化社会部

現在の業務内容

入社以来、芸能畑で育ちました。産休・育休を経て、現在は子育てをしながら短時間勤務制度を利用し働いています。

普段は芸能人が登場するイベントを中心に取材しています。今年から初の演芸担当に就任。落語家の江戸時代から続く伝統芸能を引き継ぐ誇りと重み、色物芸人の自らの芸を確立する難しさや生き抜くためのたくましさを目の当たりにしました。

そんな方々の生きざまを世に刻む役割を担い、責任感と面白さを感じています。

ある日のスケジュール

05:00
起床
08:30
子どもたちを保育園に送り届ける
09:00
カフェでインタビューのテープ起こし
10:30
CM発表会見取材
12:00
昼食→後日組取材用のポッドキャストを聴く
14:00
映画舞台あいさつ取材
15:00
ネット・紙面用の記事執筆
16:30
オンラインで翌日のインタビュー用の打ち合わせ
17:00
保育園お迎え
17:30
公園
18:30
帰宅
業務風景

印象に残っている仕事

日本音楽史の伝説に刻まれるステージのすごさ

人の心が動いた瞬間に触れることが好きです。2018年12月31日、平成最後のNHK紅白歌合戦を取材しました。純烈やあいみょんなど初出場勢の紅白にかける強い思い、特別企画で出場した北島三郎さんの「まつり」の力強さ、テレビ初歌唱となった米津玄師さんの大ヒット曲「Lemon」、嵐の安定感が光った約4時間25分のステージでした。

何と言っても、最後に登場したサザンオールスターズ。NHKホールで歌唱するのは35年ぶり。代表曲「勝手にシンドバッド」でボーカル・桑田佳祐さんが北島さんに絡み、松任谷由実さんからは熱いキスも。昭和、平成と駆け抜けた豪華アーティストのセッションにNHKホールは熱気に包まれていました。

その頃、私はNHKホールの廊下で出演者のコメント取りをしていました。放送終了後の廊下はみなさんの汗と高揚感で真冬にも関わらず、暑さを感じるほど。司会の内村光良さん、ユーミンを始め、コメント取りした出演者全員が「最高」と口にしていました。言葉は少なく、どこかふわふわした様子。みなさん熱狂の余韻に浸っているようでした。日本の音楽史の伝説に刻まれるステージのすごみを感じました。

業務風景

この仕事に向いていると思う人

私を気にかけてくれた優しい先輩から記者への適正を考えるよう指摘されたことがあります。言われた時は精神的にがっくりしましたが、何くそと立ち上がりました。「向いていない」と評価された私ですが、10年続いています。どのような仕事でも自分の居場所にしようと奮起する、折れない心と回復力を持ち合わせている人は、社会でそれなりにやっていけると思います。

就活生へメッセージ

1年後、どのような生活をしているか分からず、ワクワクしている人もストレスに感じる人もいると思います。私自身は後者で、就活中はよく夜の大阪・堂島川沿いを歩いて、水面に映る光を眺めてボーッとしてリフレッシュしていました。皆さんにも独自のリフレッシュ方法があると思います。ご自身の体調と気分を整えながら、就活の流れに身を任せて下さい。なんとかなります。

入社からのキャリア

2017年 入社・文化社会部配属
(10月に編集局文化社会部配属)
2018年 映画演劇担当
2019年 音楽担当
2026年 演劇担当

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